プロフィール
40歳で発達障害と診断されたアス夫。
ずっと生きづらさを抱え、引きこもりから社会人にもなったが、リスカして職を失う。私ことワイは、発達障害のアス夫をパートナーにし、共に励ましながら生きていました。
このアス夫の話を読んで、発達障害の診断に踏み切れず悩んでいる人、もしかしてパートナーは発達障害?と悩んでいる人の背中を少しでも押せたらと思っています。
『仕事がうまくできない』『マルチタスクができない』『人とのコミュニケーションが難しい』など
大人になってから生きるのが辛い人。
普通の人みたいに生きたいのに出来ない人。
ベタなこと言いますが『一人で悩まないで下さい』
誰かに相談しても『そんなの自分の努力不足だ』『自分が悪いのでは?』と言われ続けて苦しんだ人もいるかもしれません。
アス夫もずっと誰にも相談出来ず、肉親からも理解されず、医療に繋げるチャンスを逃していました。
もしかして自分は発達障害かもしれない。と思ったら、迷わず医療にかかることをお勧めします。
私はアス夫を笑わせるのが好きで、笑っててほしくて色んなことさせるのですが、全部空回りして結果、アス夫を苦しめることも散々してきました。
パートナーとしてその発言はどうなの?なんて事もたくさん出てきます。決して真似しないで下さい(笑)
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